タニタ銅製クサリ樋

2015.09.11

5月に大阪府吹田市で工事させていただいた、オープンネット会員の一級建築士事務所様の物件、今月末ようやく雨樋工事にかかれる事になりました。材料一つから御客様が吟味し気に入られた物を使い、今日のハウス系の上棟日からあっという間に引き渡し、なんて甘い事は無く、御客様とのメーリングリストのやり取りを会員(関連業者)は全て閲覧出来るんですが、正直外装の仕事で良かったです。 


タニタ製 本銅クサリ樋、今日日のアイアンやステンレス銅塗装と違い、神々しい輝きの格が違います。さすが、これだけで数万円する価値はありまさすね。正に職人技です。

最近の建築仕様では、滅多に選定されずお目にかかれない同製品を、しばしデスクの上で眺めております。

 

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