世の中は既に大型連休に入りましたね。気温も一気に上がる日が続いております。また、ジメジメ嫌ぁな梅雨が直ぐ後に控えております。
相変わらず、弊社はG.Wも利用して溜まった現地調査に費やしております。
我が町内からはOBのお客様より、離れの軒先カットの御用命。奥にご家族様の新築が建つのですが、重機や大型車が搬入困難な為、このような改修工事の運びとなりました。
大津市志賀町では、なるべくランニングコストがかからないようにと、ご主人様の希望で塗装工事を敬遠され、カバー板金工法での提案です。
大津市南郷で2月に現調させて頂いたお宅、大阪の設計士の先生が購入され、弊社ホームページ上からご連絡頂き、幾度となく打合せさせて頂きました。
屋根は旧スレートの上にセキスイ瓦Uカバー工法でアスベストのオンパレード。施主である先生の希望で、屋根材全て撤去した後に、木工事が入り、軒行き、桁行の出をカットするゼロ工法になり、立平板金と雨樋工事の依頼を受けており、梅雨までに完成希望ですが、大工さんの手配と打合せが進んでおりません。