現場日記

2016.03.16

今日は近所のお寺の塀瓦修理に来ています。3月20日に春季彼岸会が催されるようで、それまでには修理を終わらせなくてはなりません。朝から、住職さんや総代さんなどに温かいお言葉をかけて頂き、人間的にはまだまだ若輩者の自分ですが、地域の皆様に温かく見守っていただきますと共に、時には叱咤激励され、頑張ってまいりたいと思います。

   
 
施工された屋根工事店さんが、棟瓦を全て緊結した強化棟工法で施工されていた為、被害が最小限で済みました。通常の棟積み工法であったなら、裏にいっぱいまで寄せて建築されていた、来客用の便所の窓ガラスなどが破損していたと思います。

  

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