灼熱の中、空調服でこの夏を乗り切れ!

2018.08.01

今週の我々の舞台は、京都府八幡市、大阪府高槻市です。いずれも6月に発生した大阪北部地震の改修工事や復旧工事です。

長さ6mの隅棟一本、ゴッソリ突き上げられて瓦が土から分離しています。

毎度お馴染みの強力棟工法にて、積み直します!

のうてんから、芯材にシッカリビス留め固定出来ました。

次同じ地震が来ても、今回直したこの棟だけは崩れません!

高槻市ではお客様の早期復旧希望にお尻を叩かれながら、無事御見積も承認いただけましたので、本日より着工です!

5段積みの熨斗瓦、その約2/3が地上に落下。その大半が、隣家敷地内に落下。隣家が新築のお宅なので、余計に気を遣われ一刻も早くその様なストレスから解放されたいでしょう! 頑張ります‼︎

平部もガサッと揺すられいざったりしているため、平部の調整からスタートです。また、7寸丸一本伏せ希望の為、棟際の半端瓦は寸法が不適切な物は全て取り替え!

そして夕方、滋賀に帰ってからはホームページより、新たにお問合せいただいた、守山市の琵琶湖岸へ。 先週の台風12号の被害による現地調査を賜りました。

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