南小松へ屋根・雨樋の調査に伺いました。

2020.05.19

先週末から地雨の様にシッカリと降りましたが、何とか明け方までに雨も止み予定通り調査決行です。

本日1軒目、南小松から現地調査をスタートです。

屋根材は旧石綿入りスレート屋根材、いわゆる総称してカラーベストと呼ばれる屋根材です。

とりあえず、屋根全体のコケ・カビの蔓延り具合が酷いです。また骨材が弱くなり、割れや破損が目立ちます。

棟板金を留めつけている、か弱い釘はカラーベスト経年具合のお約束通り、抜けかけております。

湖西側の南小松、県下では一応積雪地域に分類されるのでしょう? 雪国用のスターター水切りは錆びて腐食しています。

雨樋は素材が分離?剥離?して雨水を堰き止めて雨樋の役目を果たしていません。

こちらは、最近需要が急上昇の板金カバー屋根材でお見積いたします。

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