18日から工事に入らせていただいたS寺様葺き替え工事、着工中に左官塗り込み仕上げの劣化により、雨樋が金具ごとボロボロ外れる想定外の事態が発生したり、この時期の冬時雨があったりと、、年内に完工出来るのか?と不安になりましたが、25日に屋根完了、27日に雨樋取り替えが無事完了しました!


棟部は軽量化乾式工法で施工です。


既に葺き替えの完了している続き屋根と瓦のタイプと色を極力合わせました。葺き替え完了部分が栄四郎瓦製「BB40ハイパーX」銀黒色、そして今回使用した製品が弊社のメイン取引先の新東製「セラムFS」メタリック色です。葺き上がれば驚くほど違和感なくソックリでした。

屋根の段差部には防水仕舞いとして水切り板金を特注してからケラバ瓦を取付です。台風などの暴風雨にも決して雨漏れを起こさない仕上がりです。



壁部はあえて土井のしを積まず、水切り板金で徹底した雨仕舞いを施しました。近代瓦のケラバ瓦は破風に密着する施工法になるので、下手に和洋折衷 さすと破風尻部分の仕上がりで雨を漏らすリスクが増える為です。

※この後は左官屋さんが水切り立ち上がり部分や剥離した破風部分の改修をかけ、元の綺麗な白壁に復元されます。


雨樋もしっかり取り替え完了いたしました。

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