ここの所、ブログアップも停滞気味、、今月は新築工事が16棟、の他に板金カバー改修工事や、日曜日毎の台風修理、、私は豊郷町の大型葺き替え工事入っており、帰ったらバタンキューで、なかなかブログも更新できてませんが、今井瓦店を一人でも多くの方に知っていただけるよう、これからもどんどん発信して行きます!

さて、今週も日曜日を利用して、溜まった修理などを順番に伺っております。

町内、長澤神社様の手水舎、破損瓦の復旧も完了


台風で御神木の枝木が落下し、手水舎の軒先を傷めました。


県道151号線を跨いでお隣の在所、竹生からは大工を引退されても事ある毎に弊社をご贔屓いただいている棟梁様から、山門と庫裏の修理を完遂。


台風で破損した、庫裏庇屋根の軒先2寸一文字。


新品の銀ギラおニューでは無く、あえて在庫で古めの瓦をチョイスし、仕上がり時に道路沿いから見て、その部分だけが浮かないよう、周辺瓦との経年具合さを調和させます。


続いて山門。昨年の台風で、狛犬様が倒れちゃってます。


結束線を縛り直して、台座の切り合わせ箇所、ズルズルずれないようにシリコンを充填して補強します。社寺や数奇屋など、取合いなどを切り合わせ見せる箇所は、薄紙一枚通さない職人技量を昔から「至極の美」とされてきました。そんな箇所にシリコン補強を施すのは我々が丁稚時代では所謂、邪道と言われた作業です。しかし、下地から引っ張られる結線とは伸び緩んでくるもの、、時にはお客様が求めている事を重要視し、そのような概念や観念を取り払った処置をするのも肝心です。

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