2019年8月の一覧

野洲市西河原 廃盤セメント瓦の修理依頼に伺いました。

地元からは、こちらもホームページをご覧頂きお問合せを頂戴しました。

屋根材は旧モニエルセメント瓦の品番ホームステッド。

廃盤になり外資系のメーカーだった事もあり、日本から撤退して年数も経ち、補修や取替え用の手配が困難な商材です。

また平部の瓦でなく、我々が役物、道具類と呼ぶ、袖瓦なんで尚更です。

ケラバ瓦が落下し破損しておりました。

屋根に上がり確認しますと、破風の木材が腐れてスカスカになりケラバ瓦を留め付けているパッキン釘が効かずに抜け落ちたと思われます。 残っている箇所も釘が浮き、ケラバ瓦全体が外方向へコケて傾いていました。


原因としましては、ケラバ瓦を施工する前に貼り付けるメーカー施工純正品の防水スポンジシーラーが役目を果たせず、雨水が破風へ飛び越し続けた結果です。

近年のこの手のフラット板タイプやケラバと平瓦が分離したタイプの施工方法の場合、メーカーが施工マニュアルに「ケラバ捨て水切り板金」の設置を謳っております。

万一、雨水がシーラーを飛び越しても、上記の水切り板金で雨水を拾い軒先雨樋にスムーズに排水する、、という仕組みで二段、三段構えの構造になっています。

それだけ、雨水の横走りで影響を受けやすい設計、製品という事になりますね。



こちらも、何とかケラバ部分を復旧できるように、破風の木材改修と合わせて御見積させて頂きます。

甲南町野川 瓦屋根修繕工事の調査依頼を賜りました。

台風シーズン本番を前に、お盆前後から再びホームページからのお問合せが増えてきております。

甲南町からは入母屋造りの隅棟に特化した調査依頼です。

入母屋はこの袖部分から伝い落ちてきた雨水が隅棟の尻とかち合い雨仕舞いの処理が難しく、場合によっては良く漏らす箇所の1つです。

しかし、一般的に入母屋普請のこの手のお屋敷は軒の出が大きい為、室内に漏れを起こさず軒裏の垂木や隅木、野地板を腐食さすパターンが多く、場所や方角によっては気付くのに時間がかかる事もあります。




お客様が気にされる部分に特化して、至急お見積を作成してお届けいたします。

草津市 外壁塗装・屋根ガルバカバー工法始まります。

ホームページからお問合せ頂き、幾度とお打合せを重ね、この度弊社で工事契約を賜りました。

工事内容は外壁塗装工事、既存カラーベストの上からガルバカバー工法による屋根工事及びアンテナ取替え工事です。


昨年の台風被害の残物件や、今秋の消費税アップによる駆け込みなど、我々建築業界もかなり繁忙期が続いております。

こちらは9月末あたりからのスタートになります。

守山市 外壁・屋根塗装工事完成しました。

お盆前から着工しておりました、守山市の外壁塗装・屋根塗装工事が完了しました。

昨年の台風21号による被害でホームページからお問合せいただき、屋根瓦の修理から工事範囲が広がり、最終的に屋根、壁塗装工事をご依頼頂きました。

旧セメント瓦は台風の影響もり、隅部の勝手瓦がズルズルにズレた状態。こんな上から塗装工事しても全く意味がないので、トップバッターで我々屋根工事業者がガイドライン工法で改修を施します。


塗装工事も完了し、お客様へお渡しする工事記録写真などをファイリングします。割愛しておりますが、ページ数に数えると、30〜40Pにもなるほぼ一冊の冊子です。

巷の各業者見積に30%も40%も乗せて中間マージンでやりくりするリフォーム業者には絶対に真似出来ない、我々建築業界、家周りの異職種との横の繋がりを活かし、お客様にも御紹介価格で、一つ上のクオリティーを目指しておりますので、今回のG様にも大変お喜び頂き、担当させていただいた弊社営業の山内も有難いお言葉を頂戴いたしました。

野洲市 離れ屋敷の漆喰補強と傷んだ瓦の交換を行いました。

野洲市は我が旧中主町から、こちらも当社の広告媒体をご覧頂き工事を賜りました。



瓦は淡路産の56判サイズのシルバー瓦です。

このように、外装材は定期的にしっかりと手を加えておくと、飛躍的に対応年数が延びる一因にもなります。 しかし、ブログを通じて何回もお伝えしていますが、大半の方は【放置】でワンランク上の大規模な工事へ進行、、という結果一番金額のかかる内容を自ずとチョイスされている方がまだまだたくさん居られます。


漆喰はお施主様の希望でグレー色、グレーという色が無いので、黒漆喰と白漆喰を配合します。塗りあがり直後はまだ黒寄りが強いですが、乾燥し時間が経つと程よく濃いグレーに変化します。


漆喰塗りの班が完了して3日後に、隣の別棟の雨樋のみ取替えを伺っておりましたので、11日の日曜日に工事させて頂き、完了いたしました。

大津市黒津 屋根全体の修繕工事を行いました。

お盆真っ只中、台風が来る前に大津市黒津の屋根修繕工事にかからせていただきました。

春先にホームページからお問合せいただき、訪販業者からの指摘を受け、施主様が気にされ当社にご相談いただき、工事内容、金額ともに当社を全面的にご信頼いただき着工の運びとなりました。

屋根瓦は土葺きで施工されていましたが、軒先瓦が鉄釘で留め付けられていた為、錆びて膨張し、瓦を破損させている箇所が見受けられた為、破損瓦交換と軒先瓦の鉄釘を除去し、ステンレス製の瓦専用釘で留め付け直ししました。

足場工事は毎回フットワークの軽い、木津川市の業者さんにお願いです。






入母屋隅棟の棟尻漆喰が経年劣化で欠損していたので、新たに漆喰で巻きます。放置すれば内部に雨水が侵入し、雨漏れに繋がる危険性が大です。


12日に足場が払われ、午後から残材を回収し、邸周りの清掃点検を行い完了です。

台風が来るまでに完了出来て良かったです。

旧建築でも雨に強い仕上がりに

下屋の解体が終わり、御近所様の葺き替え工事に戻っております。


解体後に、屋根裏に落ちた土埃を綺麗に清掃してから、下地改修に移行します。


下屋まわりはぐるり一周、壁が絡みます。近年明確にされている建築基準、各業種ごとの施工マニュアルでは通用しない箇所が多々あります。

しかし、旧建築を悪者にするつもりはさらさらございません。やはり外装というものはメンテナンス時期というものを、よりシビアに考えなければならないです。白壁や土居のし上のくりかけ漆喰も30年も40年も経過すれば劣化もしてきます。


昨年の台風21号で最も被害の多かった、土壁際からの漏水もその一つ。

単純に土居のしや白壁から漏れる事もありますが、他にも瓦同士の重なり部分の葺き土の噛み込み、また昔の瓦は技術の進んだ近年の瓦と違い製品の不十分な防水ダムにより、チリや埃が堆積する事により、毛細管現象で雨水を引き込んでしまい雨漏れ、、など、複合的な要因が様々あるので、見極めが本当に難しいんです。




乾式工法用の下地をシッカリ作り


新旧融合、各部専用で用意された副資材を適材適所に使用します。

壁からの雨漏れには屋根の施工規準となっている捨て板板金を仕込み万一、雨が差し込んだ時もこの板金がシャットアウトしてくれます。


壁部は防水ルーフィングをシッカリと立ち上げる事が基本です。その上の焼き板からの漏水となればお手上げですが、この屋根の規準で明確化されている作業を行う事が大切です。

2019 夏季休暇のご案内

2019年 夏期休業のご案内

拝啓 盛夏の候、皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、誠に勝手ながら弊社では、8月11日(日)〜 8月15(木)までを夏期休業期間とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

草津市 M.S様邸 屋根修繕工事


●エリア名:草津市

●工事内容:屋根の修理、部分改修

●当店をどこでお知りになりましたか?:当社ホームページ

●今回の施工に至るまでに他社様でもお見積りをご依頼されましたか?:はい(1社)

●当店をお決めになる際に重要視されたことは何ですか?:担当者の対応(対応の迅速さ)

●担当者の対応はいかがでしたか?:大満足

●職人の技術・対応はいかがでしたか?:大満足

●工事内容にはご満足頂けましたか?:大満足

●次回も弊社にご依頼いただけますか?:依頼する

●その他ご意見・ご感想:

迅速な対応と何より誠実な対応。

無論、施工も丁寧な工事でした。

ありがとうございました。

現場間、徒歩10秒!蔵の改修工事もクライマックスです。

組が違いますが、我が町内の御近所様を2軒かけもちで工事をさせて頂いております。

茹だるような暑さの中、小まめに水分補給の小休止を入れながら、何とか両サイドの招き鬼まで仕上がりました。


ご主人様の趣きで、雨樋が付かない仕上がりになりますので、薄紙一枚通さない綺麗に合わせた軒先の一文字瓦、その一直線並んだ下端の垂れがよく目立ち、この瓦の値打ちを引き立たせますね。

新建材の雨樋なんかで隠れたら、本当にもったいないです。

江戸時代なんかは当然、雨樋なんかは無かった訳で、軒先瓦の種類や、紋様なんか様々あり、それらの趣きを目で楽しむことができたんでしょうね。


夏は暑くて ⤵︎冬は寒い!厳しい仕事環境ですが、瓦って、本当に楽しいです!

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