2019年4月の一覧

平成から令和へ、アイがいっぱい

全国的に右肩急激上がりで、新築着工戸数を伸ばしているアイ工務店様の屋根工事業者に加えて頂き、3月から4月は相当数の屋根工事を施工しました。まだまだ5月に入っても連休関係無しで、上棟物件が上がってきます。1日2〜3軒被って上棟は当たり前、しかも屋根工事業者は滋賀県だけでも他に二、三社あるんですから、その勢いがわかります。

外注のK職人さんに専属で施工していただいており、非常に助かっております!


最終コーナー曲がりました

豊郷町下屋平葺きも、ぐるり四方を取り囲む第3コーナーを曲がり残り一面となりました。




工事も全体の80%を終えたあたりでしょうか。

3月からパニック的な新築上棟に人手を取られ、ほぼ1人で施工しているため、GW入りに完了は間に合いそうもありませんが、気持ちを切らさず最後までお客様の身になって丁寧に完工を目指します。

メインストリート添いも始まりました

南郷住宅地、メインストリート添い自販機のある商店あとが目印です。

本日から新たに屋根改修工事が始まりました。i 職人さんに施工を担当していただきます。

隣にある商店オーナー様の物件、旧セキスイ瓦Uを剥ぐって、下地改修を施し立平嵌合板金で施工します。屋根面積は190㎡、全てが独立した片掛け屋根で軒〜棟頂部の最長部分は11.5mあります。


加工から上がってくる製品は過去最長の大型トレーラーで搬入され、クレーン車での荷揚げになります。

近隣の皆様には工事中、何かとご迷惑をお掛け致しますが、安全、無事故を第一に作業させて頂きます。

新旧融合で更に長寿な家に

昨日の春氷雨で豊郷町の桜の花びらも今朝は車道や地面に淡い色の絨毯を作っていました。満開の絶頂期にあっけなく花びらを落とす潔さ、日本人が古くから愛する景色は、あと少し見ていたいと思う絶妙な見頃を終えて早くも令和の初桜に思いを馳せます。

豊郷町の葺き替え工事は下屋に移行。瓦を剥ぐって野地の至る所にある腐食や不良部分を改修していきます。

最新の乾式工法では、この野地の修理や改修が地味に一番肝心な工程です!


太い梁の上に無理をして垂木を通していた為、野地から突き出た仕上がりになっていました。その上に化粧板を打っていたので、こんもりとお山のように盛り上がっており、旧土葺き工法では土の量である程度野地の癖を殺せていましたが、不陸が命取りの乾式工法では限界がある為、梁をプレーナーで削っていき、梁先の垂木も取り払い調整していきます。

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淀屋もこれだけの年数を経験すれば、やはり雨水による腐れが出てきます。

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淀屋も新品に取り替えです。


下屋は土間や縁側、至る所が化粧野地(一般的な天井が無く屋根勾配なりの化粧天井)の上、格天井部分やミザラ野地もあり上屋に比べて格段に気を遣う箇所になりました。 万一にも雨を漏らしたく無いので、ゴムアスの上にチャンピオンルーフィングの二重貼りです。


明日からいよいよ、葺きにかかります! 令和を全う出来るよう、次の数十年へ長寿な家に作り上げます!

今年の桜開花は豊郷町で迎えます

四月に入り、雪も積もる異常な天気。令和時代到来前に平成最後のなごり雪でしょうか?

現場の方は、基本一人で豊郷町で頑張っております。三月末は春休みの家族旅行で4日間お休みいただきまして、四月に入りようやく上屋の集大成、棟包みの千秋楽に入りました。

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朝夕はまだまだ冷んやりする犬上郡、今年の桜満開はこちらの現場で見られそうですが、まだあと少し時間がかかりそうです。

大きなお寺に広大な田畑、令和を迎える昭和生まれの私は、やはりこういう長閑な現場風景と仕事が性に合っているようです。

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