2017年9月の一覧

台風被害には火災保険が適応されます

日曜日から月曜日にかけて通過した、台風18号。県内でも台風による吹き返しなどの強風で、立地場所などにより異なりますが、屋根材の飛散など様々な被害の相談を弊社ホームページを御覧頂き、県内各地より十数件ほど、ご相談いただいております。

たちまち雨漏れなどに繋がるお宅様は、取り急ぎシート養生させていただき、順番に被害箇所の把握と修理のお見積を提出させて頂きます。

加入されている保険会社により、約款が異なりますが、台風による家屋の被害は火災保険が適応されるケースが多いので、今回のような自然変象の後は普段目の届かない屋根の点検などもお勧めいたします。何よりも、今回被害にあわれました皆様が雨風に悩まされず、元どおりの安心した生活に戻れますよう、迅速に対応して参ります。

雨対策の対処はお早目に!

お陰様で9月に入っても現場が重なり有難い事です。

雨漏れは、急に発生する場合もあれば、下地や家屋の構造により、長年経過して下地や構造物を腐らせながら漏れる場合もあります。

今までの経験上、建売ブーム時代に建築された築30〜40年程のお宅は一度屋根の現状調査をお勧め致します。

今回は屋根の総点検をさせて頂き、30年以上を経過した瓦屋根の棟積み部分に問題箇所があった為、改修工事をさせて頂きました。



建築時期は過去の建売ブーム時あたり。よくあるパターンで中に使われている土がチョロチョロで痩せてしまい、のし勾配が適正で無くなり、雨風の酷い時は内部に浸水している模様。極端に言えば、いわゆるお皿で水を受けている状態。

全て解体して行きます。



のし瓦は全てドリルで穴を開け、シッカリ緊結できる結線を仕込んで行きます。

また、解体後のスッキリした棟部分の下地には全瓦連で標準工法に指定された、耐震・耐風ガイドライン工法用の防腐棟芯材を支持金具に固定します。



湿式材は土を使用せず、新建材のシルガードを使用。仕上がりが旧工法の土よりも強固になり、雨水をはじくコーキング材など内容成分に含まれており、耐久性がはるかに高まります。

のし瓦は一枚一枚、棟芯材にステンレスビスで固定して行きます。



最後は脳天から長めのステンレスビスで中に仕込まれた棟芯材に固定すれば、完成です。  

旧工法より、はるかに頑丈な棟に積み上がりました。

大型台風が来る前に

今週は、地元の鮎養殖業者様の屋根を施工させて頂いております。敷地内にある、蔵や冠木門、離れ浴室トイレの屋根を立平板金にて施工。


 

連休に狙いを合わせて大型の台風18号がやってきてますね? この18号という数字、過去を見ても被害の大きさで、忌み嫌う数字で、昭和36年の室戸台風、平成16年広島の厳島神社を浸水、一部倒壊させた18号、更に記憶に新しいのが2年前に鬼怒川堤防決壊で大被害を出した18号。秋台風には特に注意が必要ですね。

養殖屋さんのお屋根、何とか台風前に完了出来て一安心。

午後から私と営業は、契約をいただいた新しい現場へ事前お打ち合わせに。

総メーター数、50m弱の棟回収工事です。

最近では、紹介客様が一気に増えてきました。これも都市部と違い、近隣住民様の繋がりが深い事を如実に証明していますね。

こちらのお客様には、安全作業の為、台風通過を待って来週初めからの着工の旨、工程説明をさせて頂きました。

湖南市 K様邸 葺き替え工事

瓦葺き替え、旧タイプ温水器解体、撤去工事を行いました!

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リフォームデータ
施工金額
100万円
症状
雨漏れ、製品経年劣化
工事内容
瓦葺き替え、旧タイプ温水器解体、撤去
工期
7日間
築年数
25年以上
商品
屋根瓦:三州産 陶器平板瓦

湖南市 K.T様 屋根葺き替え工事

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●エリア名:湖南市サイドタウン

●お客様名:K.T様

●工事内容:屋根葺き替え

●当店をどこでお知りになりましたか?:当店のホームページ

●今回の施工に至るまでに他社様でもお見積りをご依頼されましたか?:いいえ

●当店をお決めになる際に重要視されたことは何ですか?:価格・担当者の対応

●担当者の対応はいかがでしたか?:大満足

●職人の技術・対応はいかがでしたか?:大満足

●工事内容にはご満足頂けましたか?:大満足

●次回も弊社にご依頼いただけますか?:依頼する

●その他ご意見・ご感想
この度はお世話に成りました。ホームページを見て電話を致しましたが、社長の早い対応と説明が的確です。
また職人の方も熱い中大変頑張って頂き早く施工が完了いたしました。
これからは雨漏の心配なしで暮らせます。
また何か有りましたら宜しくお願い致します。

いざ!組み棟、青海波

会長様のお宅もいよいよ佳境に入りました。
地震により崩れた棟の復旧や、あちこちで欠けたり、割れたりした平瓦や役物瓦の取り換え、かなり大変でした! 中でも崩れた棟瓦は生きた瓦を再使用であった為、各箇所に積まれていた大紐のし、組み棟に使用されていた青海波の選り分け、破損して新たに入れる瓦の寸法が旧サイズで廃盤であった為、揃えるのにかなり苦労しました。 レアなカラーの銀富士色の経ノ巻は、白地が残っていた三州産で特別に焼いてもらい全てが揃った盆明けから仕上げの工事に入っています。
因みに青海波(せいがいは)とは柄の一種をさすようで、私共地元でもこのような特別な組み棟工法がありますが、「輪違い」や、短縮して「わち」などと呼んでおりました。 余談ですが、こちらで、足らなかった青海波の注文を地元の問屋さんにするのに「大わち」と言ってしまい、「何のことかサッパリ分からない」と言われた事もありました(笑

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