2017年3月の一覧

滋賀の案件に飛び回ってます

一昨日から私1人、滋賀に1時帰省し方々から入って来ている、案件や各打合せを2日間でこなしております。

一件目は当社ホームページ上よりお問合せ頂いた、後付け雪止め設置の案件に日野町へ。



2件目、今年の1月に新築工事の屋根瓦を施工させて頂いた、坂本のお客様。安心してお客様がお住まいになれるよう、屋根工事の後に入った業者さん(外壁、雨樋、足場解体など)による踏み割れなど発生していないか、完成引渡し前の最終チェックです。



3件目、信楽町朝宮にて工事に入って頂いている、T瓦店さんと現場の進捗状況の確認と工程再確認の打合せ。

程よくむくった上屋の野地にカパラスKS40銀色が高級感を醸し出しています。本日から下屋の施工に入り、この後の内部リフォームが4月の2週目からスタートなので、工期に間に合います。



4件目、坂本3丁目にて中古住宅購入をお考えのお客様が、雨漏れを起こしている上屋の総修繕をお考えとの事で、大津市内の取引先様より案件を頂いた為、現調を行なっています。

シルガード8P 480本追加!

前回のシルガード420本1ヶ月ももたず、本日朝イチで三州愛知県より追加の480本(8P)と7寸丸が、大型便にて納品されました。はるばる長旅ご苦労様です。

毎度、マルスギ(株)様、(有)徳新運送様有難うございます。



信楽町朝宮 葺き替え工事着工

昨日22日より、信楽町朝宮の屋根面積90坪!葺き替え工事が着工しました。私どもは引き続き鳥取県の震災復旧工事に従事している為、守山市のT瓦店さんに助っ人で、全体工事をお願いしております。



上家の解体が終わり、本日23日は近江八幡市のi住宅i大工様に北面全面、垂木からの総改修にかかっていただいております。

 新たに葺きあげる瓦は丸栄陶業謹製 カパラスKS40銀色です。S型タイプ調の重厚感あるデザインにイブシ銀色が、スッキリ切妻の大きな上家と四方を周る下屋に高級感を醸し出す事、間違いなし。仕上がりが大変楽しみな物件です。


こちらの物件は地元新聞折り込みチラシの反響もあり、物件はさらに増えております。昨日はレッカーを入れて三件の解体作業に回り、1日〜2日間隔で仕上がってくる、職人さん達に新たな棟改修工事の用意をする日々。

私が入っている葺き替え工事も、上家が仕上がり下屋の裏面の施工に入りました。



強力棟の施主様希望の軽量棟オール3段、角桟ガンブリ仕様、鬼は山陰地方定番 須山鬼で、サイズを6寸以下にはしたくなかったので、鬼際高さを帳尻合わす為、少しさかせています。

必殺、面戸瓦で料理する

こちらに来て、一番大きな葺き替え工事も順調に進んでいます。上屋もいよいよ棟積み工程に入りました。

こちらの山陰地方は圧倒的に石州瓦の需要が多く、淡路のメーカーさんの御紹介で石州シバオ謹製のウルトラ3Sタイプを使用しています。三州のどこぞのメーカーにも同じ名前、同じ水切りデザインの瓦があったような?

今回、棟積みには本棟、平行部分の葺き留め箇所には土台に面戸瓦を使用致しました。色は銀黒か白で悩んだのですが、黒い瓦の色を考えて漆喰と同じ、メリハリの効いた白色を仕入れました。


シルガードや漆喰のような湿式材を塗る作業工程でのムラや、周辺瓦の汚れが軽減され、同質焼き物による一体感とスッキリメリハリの効いた面戸部分の仕上がりになります。

こちら山陰地方の鬼瓦はほぼ高確率で須山鬼(ビン付鬼)

斜めに伸びた隅棟は従来通り、シルガードによる湿式工法で、山陰地方のような強引な曲線をつけず、品のある曲線に仕上げます。


面戸瓦は久々に使いましたが、土台が決まってノシ瓦が施工し易い!!
現在9名で現場を4箇所に別れられ、更に四月はじめにはウチから独立した職人さんと、あと2人が合流してくれます。

私は合間を見て現場を離れ、営業と媒体反響の現調周り。

本日は戸建アパート4連棟の葺き替えですと、同じく葺き替え案件。2件共に、安価で軽い屋根材希望で、立平板金で話を進めます。


ポカポカ陽気で仕事もはかどる

ジョイントカンパニーとして、こちらで仕事をしている同じ滋賀県の旧友の営業さんが、工務店の営業部署にもいよいよ兼任で席を置き、震災復旧工事用のフリーダイヤル引っ張り、広告会社と打合せ地域いちえんに広告を撒き、いろいろな発想とアイデアを取り入れられ、物件はこなすより増える一方、まあでもこんな機会で初めて体験したジョイント系の仕事、こちらは施工方に100%集中すれば良いんで、やり易いです。

またお陰様で、岐阜県から2社5名の職方さんに、熊本地震に出向中の業者さんが、インターネット「ツクリンク」の募集からこちらに来て頂き、地元滋賀の同じ組合支部のTさんも応援にかけつけて頂き、なんとか日本瓦葺がこなせるスペシャリストが揃い、方々の震災復旧現場に別れられるようになりました。

そして、ついに 工務店さんから無償で提供いただいている、戸建宿舎二棟も満室になり次の打つ手を思案中に、今日から葺き替え工事がスタートした施主様から一軒隣の持ち家、推定建坪60坪!!の平屋を潰れている「給湯器を直してくれるなら」を条件に、住んで無いから無償で貸して頂けると、、、N様、神様有難う御座います。

中を下見させていただいたら、まぁ!広い事!!7LDKがリビングを囲むように配置され、これなら今後人を増やしても個々のチームのプライベートは守られます。




日曜日も関係なく、復旧工事の為に仕事、また仕事。

現場には、通りかかった人達が「私の家も見て欲しい」と、リアル移動型の展示場みたいな状態です。

久々の地元、滋賀

日曜日から三日間滋賀に帰って、外注業者さんの為に地元の仕事の段取りなどをこなしてきました。

信楽朝宮で御契約頂いた葺き替え現場はお施主様希望で雨が漏れている箇所を重点的にブルーシート養生と、野地が腐り落ちた北面全面を、垂木まで裸にして改修するのに大工さんとの工程調整です。



最終日は取引先様の葺き替え工事案件で、栗東市下鈎に現調採寸をしてまいりました。

来週とりあえず帰れる

山陰地方独特の大ノシ積みを覚えて、何とか3日半で地震で崩れた、隅棟、本棟の積み直し改修工事が完了し、午後から休む間も無く新たな被災家屋へ。


こちらの地方では瓦屋さん、屋根屋さんという概念が無く、工務店お抱えの左官屋さんなどが屋根まで施工するみたいです。

屋根の印象は京都や奈良の様な繊細さが無く、とりあえず積んどけ、とりあえず付けとけ、的な豪快で大味な屋根が多いです。

因みに施工中の隣の御宅の玄関入母屋、う〜〜ん、、変則的な積み方、初めて見ました。



70坪の葺き替えも工務店さんで、解体、下地の修繕をしていただき、再来週からスタートです。



こちらは、瓦をめくって横葺き系の板金屋根に葺き替え。 



工務店の社長もスタッフの皆さん、良い方ばかりで、月末の工務店さんの給料日に毎月開催されるバーベキューに招待されたり、女性のスタッフさんからは、男ばかりの単身赴任を気に掛けて頂き、畑で採れた大根や白菜、ブロッコリーをお裾分けしてもらいました。

「6月には地区のソフトボール大会があるから頼みます。。」

「夏は工務店さん主催で地元の子供たちに楽しんでもらう、鮎のつかみ取り大会、すでに準備に取り掛かる人数に皆さんも入ってます。。」

当分、帰れそうもありません。笑

しかし、5〜7日と滋賀県へ一旦帰ります。1月にホームページから問合せ頂いた、信楽朝宮の葺き替え工事を当社でお決め頂いた為、契約をむすばせていただきます。あとは元請様の葺き替え工事案件の現調一件、そしてまだ終わらせてない確定申告を税務署に。

去年のバタバタとした忙しさより、今年のバタバタした忙しさの方が増しているのに、今の方が色んな意味で楽しいです。上手い言葉で言えば、息苦しさが無い! これって、仕事する上で非常に重要ですね。

猫の手も借りたい、、

新たに三州愛知県より、2便目の材料が2日前に納品されました。はるばる片道8時間の長旅ご苦労様です。



シルガードは7パレット合計420本、地元でも一回でこれだけの量を注文した事はありませんが、こちらでは、来月の20日位までには全て無くなってしまう計算です。凄まじい物件数です。
7寸丸ばかりこなしていたら、三段のし積み復旧が溢れてきて、棟積みに追われています。猫の手も借りたい程の状況ですが、神様はシッカリ見てくれてました!

取引メーカー紹介で岐阜県の工事店様2件5名様と、守山市の同じ組合支部の工事店様が三月の二週目からぞくぞくと応援に入って頂ける状況になり、何とか形は作れました!




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