施工日記

S寺様庫裏葺き替え工事始まってます。

今年もいよいよ後11日。ただ今新築工事が7棟建ち、外注業者さんのパワーを借りて6棟を年内に完了見込みです。1棟は面積が少々大きく、6角形のトンガリ帽子屋根が付く特殊形状なんでルーフィング養生だけ終わらせて来年まわしです。

さぁ、一昨日からは今月2棟目の葺き替え工事が始まっております。湖南市の宗教法人S寺様、一期工事で本堂の改修工事を終わらせて、今回庫裏の葺き替え工事に着手です。



手前の屋根が数年前に葺き替え完了しており、今回手を加える屋根を同じタイプの瓦と色で統一します。


古い防水材、ビニール系のビニトンが紫外線やら経年劣化でパリパリに破れて、隙間の空いたラス野地からボロボロと土や砂が屋根裏に落ちます。


そこで登場!マキタの充電式集塵機ショルダータイプ、、ガンダムみたいです。


屋根裏もしっかり!集塵機で隅から隅まで清掃します。

OB様より追加工事をいただきました。

秋口に屋根瓦の修理依頼をホームページから頂戴した甲南町のお客様。

今回早くから追加でご依頼いただいていた工事をようやく着工出来ました。


まずは玄関上の八谷部分、銅板の腐食穴あきがありますので、ステンレス鋼板着色の谷板金を敷いていきます。



お次は同じく玄関上、先ほど直した谷板付近に絡む、陸棟部の改修です。


凍てや長年の雨水の侵入によりクタクタに砂化した湿式部材。ここまでなれば接着効力が全くありません。


組棟されている「輪違」の段まで綺麗に不要物を除去していきます。


輪違に使用されている、半円型の丸瓦同士をシリコン接着剤で補強します。



甲南町の奥深い山間の地、冬場はさぞかし厳しい冷え込みとなるのが、屋根瓦や副資材の経年劣化具合て容易にわかります。

要所をしっかりとメンテナンスしていれば、さらにこの先も住まいを守ってくれる事でしょう。

本当にお待たせいたしました。

今年の2月にホームページからお問い合わせいただいた、昨年の台風被害のお客様。部分改修で御見積が通りOKのお返事を頂戴し、順番を待っていただいき、夏前にそろそろ工事の順番ですが、、と挨拶に伺ったのですが、工事のお返事を待って欲しいと仰ったので、順番をいったん飛ばさせていただいたのですが?秋口に「いったい工事は何時ごろになるのか?」とご連絡があり、結果 12月師走の声を聞いての工事となりました(汗


カラーベストの上に厚物瓦のカバー工法、その二層目の屋根材が東〜南東面で吹き飛ばされて無くなっている状態でした。


二層目の屋根材を全て撤去します。


一層目のカラーベストの上に、強力な粘着式ゴムアスルーフィングを敷設し、カバー用の横葺き系板金屋根材を施工していきます。



台風被害のあった一面のみの部分改修でしたので、棟部の材料は既設の瓦タイプの棟で納め直しです。

板金カバーした面も手をつけていない既設の屋根材より浮く事なくしっくりと落ち着いていると思います。

お客様と互いの意思疎通が上手く取れず、大変お時間を要しました。本当にお待たせ致しまし申し訳ございませんでした。

東近江市カラーベスト〜ルーガへ葺き替えます。

月が変わりました。いよいよラスト1ヶ月。今年は公私共に目紛しい一年でした。平成から令和に変わり、また亥年生まれの年男として、先を見過ぎずに目の前の仕事を着実にこなしていき、本当に良いご縁を方々から頂き、今年は良い事づくめで個人的にも会社的にも一回り大きくなれたと思います。

さて、12月入って一棟目の葺き替え工事が先日からスタートしております。某有名ハウスメーカー様で建てられたお宅の既存カラーベストを解体して同じメーカーが発売している軽量厚物屋根材ルーガ鉄平に葺き替えます!


解体作業いわゆる人海戦術が要です。有難い事に大阪からの応援チームに入っていただきました。


全てルーガ用にセット販売されている純正副資材で下地や防水水切り板金部材を仕込んで行きます。

まだまだ年内、各ビルダー様の新築工事にホームページからの葺き替え工事が立ちはだかっています。

来年の正月こそは!コタツに入って、ゆっくりDVD映画鑑賞を楽しみたいです(^ ^)

軽量・防災・スマート工法

久々のブログ投稿、後半の繁忙具合が半端なくついついブログもサボり気味になっておりました。しかし、現場は数班に別れてフル稼働、現地調査依頼もホームページのお客様はもとより、S不動産様のリフォーム案件に滋賀、京都、はては大阪の営業所の皆様から口コミで紹介いただき、こちらも日々飛び回っております!

というわけで、直近はまたまた葺き替え工事にかかっております。

お客様のご希望で地域は記載出来ません。今回は日本瓦をめくって同じくJ形(和形)の乾式工法で全枚数ステンレス釘留め。なんでもかんでも、和形→平板(四角い瓦)や金属系なんてお勧めして芸のない事は出来ません!家自体の造りや雰囲気、いわゆる家屋全体の調和が肝心で、ここにもセンスが問われます。こればかりは机上のお勉強マンの営業さんや洋物金属専門屋根屋さんでは無く、やはり長年経験した職人上りの職人目線がモノを言います!

今回の葺き替え工事は棟も軽量化した強力棟工法です。土台も土や漆喰を用いず、新建材のメタルロールで高耐久な屋根に仕上げます。工法は瓦メーカー鶴弥のシリーズ「J形スマート工法」当社のブログを2か月程遡っていただけましたら、大手Mホーム様の新築でも採用され、実際当社が奈良県で1棟目をご指名いただき施工しております。





和形の軽量防災スマート工法、葺き替えにご興味のある方は是非お問い合わせ下さいませ(^^)

甲賀市甲南町 不良隅棟の積み直しを行いました。

こちらもホームページからお問合せいただき一月半お待ち頂いて、先週ようやく工事させて頂きました。

【BEFORE】


下屋に三箇所ある隅棟の積み直しです。伊賀寄りの甲南町の奥深く野川の在所、問題の隅棟の方角には広い田畑が開ており、突風などの通り道になっています。旧湿式材も季節が悪かったのか?凍てのような現象で、パラパラの砂のようになってました。これでは熨斗瓦を支えられるはずも無く、歯抜けにらなった箇所も有ります。

【AFTER】




今回は高耐久の防水性を兼ねたシルガードを使い積み直すことで、旧土葺き工法のように後々、漆喰が剥がれ落ちたり雨水による侵食などを軽減してくれます。

新たに見つかった不具合箇所、銅製谷板からステンレス製への交換、写真5枚目陸棟輪違いの組棟上、おさえ熨斗瓦と伏間瓦がガサガサに動くくらい湿式材が役目を果たせておらず、追加で工事を頂きました。

草津市 外装リフォーム工事完了です!

草津市の外装リフォーム工事が今日、塗装工事と屋根カバー板金工事が両工程が完了しました。台風19号が近畿地方に近づくまでに完了してホッと胸を撫で下ろしています。



工事に携わった全ての職人さんが責任感の強いスペシャリストです。しっかりと丁寧に仕上げて頂きました。

アンテナの交換とポリカ天板の復旧作業が残っているので、足場はまだ架かったままになります。本日は台風の影響を考え、足場シートのを畳んで足場に括り付ける作業も行いました。

吹田市 新築工事完了しました

ルーフィングの状態で長らくお待ち頂いておりました吹田市の新築工事、大型の台風19号が本州に影響を及ぼす前に何とか完了です。


旧)クボタ松下電工外装株式会社、現)kmew(ケイミュー)株式会社謹製、新生屋根材「ROOGA 鉄平」ストーンブラウン色です。

石目調の表面の模様が秋の夕陽に照らされ、その陰影が独特の高級感と意匠性を際立たせます。


しかし、まだ4棟がルーフィングの状態です、、 台風が最も近畿地方に接近するであろう土曜日あたり。関東の皆様には悪いですが、なるべく右寄りにそれる事を祈ります。

順調に進んでいます。

現在立ちはだかる新築現場を本体と外注さんで4軒同時着工している間に、大阪府枚方市の葺き替え工事、外壁塗装&板金カバー工法リフォーム工事、それに加え湖南市のS寺様改修工事が同時進行で進んでおります。



本日、片側の鬼瓦が新品に取り替えられました!いやぁ、荘厳です!しかし、工事はまだまだこれからが本番、箕甲部分や降りなど、永年を経てくたびれた箇所を順番に直して行きます。


草津市のリフォーム工事もコーキング打ち替えが終わり、塗装屋さんの洗浄と養生作業が始まりました。 屋根はカバー工法用の強力な粘着ルーフィングを旧屋根材の上から貼り、横暖ルーフを施工して行きます!


ご近所様の葺き替え現場、採寸して特注で加工してもらった、壁周りの水切り板金も綺麗にピッタリ収まり、令和元年、外部がすっかり綺麗に生まれ変わりました!


台風で剥がれた白壁漆喰、くりかけ漆喰、破風板の塗装も完了しました。今年も茹だるような猛暑の中で1日、1日着実に、一か月先にはこの景色が見られる!と自分に言い聞かせて頑張った甲斐があります!

仕上がりのこの景色をゆっくり見られるから、この仕事が辞められません!


我が町内はお寺がまた本当に多いです。今回もお約束の鍾馗様をお寺の方角に向け配置して、お施主様一家の家内安全、無病息災を祈願します。

奈良県法隆寺、大手メーカー様新築工事完了

近畿地方(特に大阪、奈良)は昨年の地震、台風被害による業者、職人不足で嘆かれているビルダー様や建て方業者さんが数多くおられます。需要と供給のバランスが極度に偏り歯車が狂うと、本当に大変な事態になります。平成に入り、ここ数年は特に局地的な豪雨や台風被害の甚大さが目にあまるようになってきました。、、、しかし、そのような人材不足、職人不足の状況下でも、日々家は建ち、家は改修されていきます。

奈良県が圧倒的に業者不足で、お願いされれば断れない、ミ◯ワホーム様、新築工事が完了しております。初めて採用されたJ形(日本瓦)のシンプル工法(防災、軽量化メイン)を施工しました。場所は奈良県斑鳩郡法隆寺、、スタッフが通いで頑張って仕上げてくれました。



今回、弊社のホームページをご覧頂いたり、ご紹介いただいたり、色々な方面からの工事依頼、業者登録依頼を頂戴しました。日本を代表する大手ビルダー様にも4,5社、お取引契約を交わして頂き、この先も更に変化して行く業界で柔軟に対応して行けるよう、今一度、手綱を締め直して頑張ります。

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