先週は引き続き、台風被災関連の修繕工事をさせていただき。。


週初めに積もった雪解けを待って、青土ダム越え、東の果て鮎川千本桜で有名な、土山町鮎川の集落に伺ってます。

巨大な母屋に離れ二棟、おまけに蔵を含めて四棟の営繕工事をいただきました。

谷板入れ替え、凍て瓦交換数百枚、土がボケてしまった降り棟、隅棟、風切り丸の積み直し、などなど四棟合わせボリュームがかなりあります。


母屋の箕甲部分は、チョット納まりが残念で帳尻合わせに敷いた台のし漆喰面戸が挟まった状態になっているだけで、中身の葺き土が風雨に洗われて無くなり、のし瓦がガサガサの状態。

一文字の掛け瓦、破風からの出も少なく平瓦の桟を残したまま葺かれているんで、桟からの呼び水が怖いですが、降り棟も積まれている入母屋屋根の一番手間がかかる箇所、葺き替えでもしなければ基本的な仕様は変えられません。

取り付けし直します。


同時進行、広い敷地内の移動距離もソコソコある為、ハシゴウィンチを2セット稼働させ、離れの屋根も作業を進めます。

瓦割りのように、のし瓦が真ん中に向けて逆勾配になっていた北面降り棟は、今週の雪や雨を含んだ土で中身がジュクジュク。


地域柄、気軽に頼める屋根屋さんが少なくなってきた地域。

施主様の期待に応え御用達になれるよう、シッカリした工事をさせて頂きます。

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